ハワイ旅行2日目。
今日は1日プールやビーチでのんびりと過ごしました。
朝食はヒルトン内の「Tropics Bar & Grill」でスタート
朝はホテルのビーチフロントにある「Tropics Bar & Grill」で朝食をいただきました。
頼んだのは、ふわふわのパンケーキと、具だくさんのオムレツ。
どちらもボリューム満点で、さすがアメリカンサイズ!
あーハワイに帰ってきたなーと思わせてくれる1つのきっかけでもあります。
さわやかな風が抜ける海辺のレストランで、ビーチを眺めながら美味しくいただきました。
プール&ラグーンでまったりタイム
朝食後は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内のプールとラグーンへ。
ヒルトンには全部で5つのプールがあり、大人から子供まで楽しめるようになっています。
私達が好きなプールはパラダイスプールで、ここにはウォータースライダーがあります。
なぜか3つあるウォータースライダーは、3つとも同じ時間に稼働しておらず、時間をわけて1つずつ稼働しますのでどうしても混むのが残念なところではありますが、これも人手不足の影響かと想像してました。
2.パラダイスプール
3.タパタワープール
4.アリイプール
5.カリアタワー
もう1つヒルトンの特徴はラグーンがあることです。
これはヒルトンに宿泊していない人も入れる海水のラグーンで、波もなく水深も浅いので小さな子供連れの家族が多いように思いました。
ここでは小魚も泳いでおり、魚をおいかけたりして遊びました。
アクティビティのレンタルもできますので、大人や若い方でも楽しめる場所です。
プール利用時に考慮すべきこと・・・
広くて充実したプールが揃っているヒルトン・ハワイアン・ビレッジですが、他のホテル利用と比較して気を付けておくべきことがいくつかあります。
チェックイン時に渡される黄色のチケットが必要です。これはタオル返却時に返されるため複数日宿泊する場合は忘れずに持っていきましょう。2.プールサイドチェアは先着順
一部の有料チェアを除き、先着順です。朝からプールでゆったり過ごしたいという場合はプールのオープン時間にあわせてとりにいきましょう。
3.パラソルのあるプールサイドチェアが少ない
欧米の方は日焼けをしたい方が多いからか、パラソル付きのチェアが少ないです。
どうしても日陰が欲しい、という場合は同じくチェアをオープン時間にあわせてとりにいきましょう。
4.プールに入る際はルームキーが必要
うっかり忘れると部屋などに取りに帰るはめに・・・。
サンセット
美しいハワイのサンセット
ビーチからはもちろんのこと、部屋のラナイから、レストランのテラス席からとハワイのサンセットは至福の時間ですね。
1日のうちで一番好きな時間かもしれません。
夕食は「Charthouse Waikiki」で
夕食は、友人に教えてもらった「Charthouse Waikiki(チャートハウス・ワイキキ)」へ。
夕方のハッピーアワーを狙って訪問。アルコールを含むドリンクがとってもお得に楽しめて、乾杯から大満足!
料理は、「サーフブレークメニュー」という$55のコースをオーダー。
前菜から始まり、メイン(私はシーフードグリルをチョイス)、そしてデザートまでしっかりついていて、お腹いっぱい&味も最高でした。
ラナイから見たヒルトンの花火
食後、ホテルに戻ってからは毎週金曜日恒例のヒルトンの花火を部屋のラナイ(ベランダ)から観賞です。
ビーチにはたくさんの人が座って花火の始まりを待ってました。
この花火も意識して、週末のホテルはヒルトンで予約しました。
思いがけずレインボータワーのオシャンフロントの部屋にアップグレードいただけたので、ラナイから花火を見ることもできました。
時間は5分ほどですが、日本の花火ではなかなか味わえない近距離での花火鑑賞で想像以上に楽しめました。
まだまだ始まったばかりのハワイ旅行を楽しんでいきます。
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