ハワイ旅行４日目。
今日はレンタカーを借りてハワイをドライブします。
ハナウマベイ
レンタカーを借りてまず向かったのがハナウマベイ（ハナウマ湾）です。
過去に全米ナンバーワンビーチにも選ばれたことのある美しいビーチです。
ハナウマベイはハワイではめずらしい珊瑚礁が広がるビーチ
ハナウマベイは他の多くのハワイのビーチとは異なり、珊瑚礁が広がるビーチです。
火山の噴火でできたと言われる独特の地形から、美しい珊瑚礁が広がり、多くの魚と一緒に泳ぐことができます。
ハナウマベイに行かれるときはシュノーケルやゴーグルを忘れずに持っていってください。
ハナウマベイの水中動画
ハナウマベイで泳いだ時に撮った動画です。
魚を間近に見ながらシュノーケリングを楽しめました。
ハナウマベイは予約が必要
ハナウマベイへの入場はは２０２１年から２日前からのオンラインでの予約、もしくは当日現地での先着順のチケット入手が必要となりました。
自然保護の観点から１日の入場者数を制限するようになったそうです。
オンラインでの予約は以下の公式サイトから可能です。
ただこの事前予約ですが、枠が非常に少なくすぐにいっぱいになります。
当日現地で先着順となりますがチケットを入手することもできます。
現地での当日チケットの方が入手できる可能性は高いですので、オンラインで事前予約できなくても当日ハナウマベイに行ってみてはいかがでしょうか。
チケットを入手したら決められた時間に入場窓口まで行きます。
その後自然保護に関するオリエンテーションビデオを見て、ハナウマベイに入場する手順でした。
ハナウマベイの入場料
２０２３年５月時点の入場料です。
子供（１２歳以下）：無料
駐車料金：３USD
ハナウマベイへのアクセス
ワイキキからは車で約３０分ほどの距離です。
サンディービーチ
ハナウマベイでのシュノーケリングが楽しくて、予定より長く滞在してしまいました・・・。
次に向かったのがサンディービーチ。
向かったというよりかは、偶然立ち寄った場所ですが、ここは波が非常に高くて泳げるビーチではなく、サーファーがサーフィンを楽しむ場所でした。
この日もサーフィンしている人が何人かいて、見ているだけでも楽しかったです。
なかなかこれだけ大きな波を日本で見ることもあまり無いですので、ドライブすることがあればぜひ立ち寄ってみてください。
ビーチの砂の色はやや赤みがかった特徴がありました。
カイルアビーチ
サンディービーチを出て、次に向かったのがカイルアビーチです。
オアフ島の南東に位置するラニカイビーチは、ワイキキの賑やかなビーチとは対象的に、地元の人達が楽しむビーチという場所です。
波も穏やかで、砂もきめ細やかで素足で歩いても気持ちがいい。
私たちは慌ただしく訪れましたが、ゆっくり１日ここで過ごせたらいいなーと思える場所でした。
ラニカイビーチも徒歩圏内
ガイドブックにもよく載っていて、過去に全米ナンバーワンビーチにも選ばれたことのある「ラニカイビーチ」はカイルアビーチからアクセスできます。
ラニカイビーチは駐車場がなく、レンタカーでのアクセスはしずらい場所です。
カイルアビーチには駐車場がありますので、カイルアビーチで車を停めてからラニカイビーチへ行くか、UBERなどで行くのが良さそうです。
歩くと１５分くらいの場所です。
カイルアビーチへのアクセス
ワイキキから車で約３０分のドライブで到着します。
ただし朝晩は特に混雑する場所を通りますので、もう少し時間がかかることも。
ハナウマベイからも約３０分のドライブです。
マラサダのお店 レナード
レナードはオアフ島で有名なマラサダのお店です。
マラサダとは、元はポルトガルのおやつのようですが、今やハワイのスイーツと言えばマラサダ、という方も多いのではないかと思います。
私たちが訪れたのは夕方でしたが、多くの人がマラサダを買いに来ていました。
歴史あるお店で、地元の方にも人気のお店です。
店内の様子
ハワイのレンタカーについて
レンタカー会社
ハワイでは多くのレンタカー会社が利用できます。
HertzやAvisなど海外のレンタカー会社はもちろんのこと、ニッポンレンタカーなど日本のレンタカー会社も進出しています。
多くの日本人もレンタカーを利用していることから、レンタカーを借りるハードルは他の海外旅行時よりぐっと低いように思います。
ワンズレンタカー
外資系レンタカー（Hertz, Avis, Alamo, Nationalなど)
ニッポンレンタカーは、日本でもおなじみのレンタカー会社で旅行をよくされる方は会員になっている方もいるかと思います。
日系の大手のレンタカー会社ですので安心感がありますね。
ワンズレンタカーは、ハワイの日系レンタカー会社としては有名なレンタカー会社で比較的値段も手頃で人気があります。
私たちはAvisを利用しました。
というのも、宿泊していたシェラトンワイキキにレンタカーのカウンターがあり、ホテル内の駐車場で車を借りれたからです。
１日借りましたが、翌朝８時までにカウンターへキーを返却すればよく、返却時間を気にせず借りれたのもすごく便利でした。
ハワイでは国際免許不要
通常海外で車を運転する際には国際免許が必要ですが、ハワイでは国際免許が不要で日本の免許証でレンタカーを借りれます。
ただ、事故や違反で現地の警察にお世話になる際、そのことを知らない方が無免許として取り扱う事例もあるようです。
詳しくはホノルルの日本領事館ホームページに記載がありますので、一度ご覧ください。
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